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日本工業経済新聞に弊社の記事が掲載されました

10月9日の日本工業経済新聞に「カラス撃退レーザー」に関する記事が掲載されました。

掲載記事の内容は下記PDFをご覧ください。
日本工業経済新聞 10月9日付10面「カラス撃退レーザー 明電工が販売」

 

 

テレビ番組で話題の「カラス撃退レーザー」の取り扱いを開始しました

 電気設備工事や情報通信工事を⾏う株式会社明電工(茨城県坂東市、代表取締役社⻑︓大川 進)は、鳥害対策用として山陰パナソニック株式会社(島根県出雲市)が開発した「カラス撃退レーザー」の取り扱いを開始いたしました。

 緑色の LED レーザーを予測しづらいパターンで照射することでカラスを撃退。牛舎や鶏舎、畑などでの深刻なカラス被害の軽減に取り組んでまいります。

明電工 カラス撃退レーザー紹介動画

【野生鳥獣による農産物被害】

 農林水産省によると、野生鳥獣による農産物被害は、令和4年度が約156 億円。なかでも「カラス」による被害が鳥類では最も多く、約5割を占めています。商品が傷つけられて出荷量が減ったり、営農意欲の衰退、耕作放棄、離農の増加など、深刻な影響を及ぼしています。
(農林水産省調べ 農作物被害状況)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/hogai_zyoukyou/

 

【カラス撃退レーザーの特徴】

①カラスが嫌がるレーザービームをランダム発光
②355°の首振り機能で広範囲に照射
③照射距離は約30~35m

 

①カラスが嫌がるレーザービームをランダム発光
 カラスは非常に賢く視力も優れているため、多くのツールは1~2か月程度で慣れて効果がなくなり、再びカラス被害が発生しています。
本製品はカラスが嫌がる緑色の光線をランダムに発光。予測しづらい10種類の照射パターンによりカラスを撃退します。

②355°の首振り機能で広範囲に照射
 首振り範囲は0°〜355°まで調整が可能。さらに別売りの電源タイマーを使えば、カラスの活動時間に合わせて設定するなど細かなカスタマイズが行えます。

③照射距離は約30~35m
 遠くまで届いてカラスからの被害を守ります。

 

【圧倒的な効果を実証! カラスの往来が4%にまで抑制】
 本製品の導入前の日中のカラス往来は約34%に対し、設置後は約4%にまで抑制しました。

 

<本件に関するお問い合わせについて>
 株式会社明電工 電話:0297-44-2123
         E-mail:contact@meiko-dk.co.jp